どうも社会人ブロガーのしゅうじん(@syu__zin)です!
冬が終わるとじわりじわりと虫がワラワラと活動を始める
そして、4月、5月、6月と進むにつれて家の中で見たくない生物と遭遇する確率が上がる。
その正体は、黒くて早くて生命力が高く繁殖能力も高い。
この最高のステータスの持ち主とは、、、
そうです。
想像した通りの生物です。
G!!
遭遇したくない生物ランキングでGクラスに選出されている生物ですわ。
A~Zまであるランクの中のGクラスなので、まだまだ遭遇したくない上の生物がいることを覚えておいて欲しい。
さて、話を戻してそんな最強のステータスを持ちながら、人間に不人気な生物と自宅で遭遇した時の話をしていきたいと思う。
この記事は深夜には読まない方が良いかもしれない。
それは、、、
知らないうちにヤツが近づいているかもしれないから。
それでは僕とヤツとの戦いを書いて行こうと思う。
目次
ゴキブリとの遭遇は突然に訪れる
ヤツとの遭遇はいつも不意を突かれる所から始まる。
そして出会ってしまったのならばそこはもう緊張感に包まれた戦場と化す。
まさにお互いが生きるか死ぬかのやり取りになってしまうのだ。
そんな戦場がどのように終戦へと向かったのか書いて行きたいと思う。
・ゴミ箱付近
まず僕の家の間取りから説明していこう。
家の間取りは「1K」になっている。
一人暮らしである僕にとっては特に狭くもなく広くもなく、物さえ多く置かなければ特に不自由に感じない部屋になる。
では早速出会ったときのシチュエーションを書こう。
まず、玄関から家に入るとすぐ横に小さなゴミ箱が置いてあるわけだが、
何気なくそのゴミ箱が置いてある角を見てみると本来ならそこに無いような物が見えた。
その時、一瞬にして目の前の映像が歪み自分が戦闘態勢に入ったことが分かった。
これはファイナルファンタジーの世界ではよくある戦闘に入る時のシーンだ。
そして確認出来た姿はゴキブリだった。
突如始まったゴキブリとのバトルだが、僕が最初にとった行動はこれだ。
武器を手に取りに行く
さすがに素手ではこちらの防御力が低く、応戦出来ない。
ヤツと戦える武器が必要なのだ。
そこで手にした武器は要らない新聞紙。
今は便利な武器が沢山あるが、基本的には物理攻撃で応戦するのが僕のスタイルだ。
理由はシンプルだ。
一撃必殺で仕留める事が出来るからだ。
結果、僕はゴキブリと戦う時にほとんど新聞紙で挑んでいる。
冷蔵庫の横
ゴキブリが一度家に出てくると、次の日もその次の日も遭遇してしまわないか神経質になってしまう。
そんな時にまたもや家にゴキブリが出たのだ。
今度の出現場所は冷蔵庫の横だった。
遭遇した時にすぐに応戦しないと、ドラクエのはぐれメタルのようにその場から姿を消してしまう。
敵ながらあっぱれである。
しかし、勝手に家に上がり込んでいる不法侵入者だ。
今すぐにでも制裁をしなければ。
そしてそう易々と見逃すわけにはいかない。
すぐに応戦出来るように武器を取りに行く。
今回は心強い「ゴキジェット」だ。
見逃さないように武器を取りに行っている最中に起きてはいけない出来事が起きた。
ゴキブリの姿を見失ってしまったのだ。
くそーーーっっっ!!!!
だがしかし、エンカウントしてしまったのならば戦いはどちらかが死ぬまで行われる。
まさに死のゲームだ。
ゴキブリの居場所は概ね予想できる。
そうだな。冷蔵庫の下だな。
そして冷蔵庫の下を注意深く見張る事数分。
ヤツの気配がした。
そして持っていたゴキジェットを発射。
すぐさまヤツが出てきたが、そのスピードはウサインボルトでも対処出来ない速さだったため仕留め損ねてしまった・・・
だがすぐに角に追い詰める事が出来たので、僕はゴキブリに標準を合わせてゴキジェットの引き金を引いた。
プシューーーッ!!!!
ヤツはその場で朽ち果て、ダメ押しの新聞紙で物理攻撃を加えて苦しい勝利を勝ち取ったのだった。
ゴキブリが出現した場所は台所
次の遭遇場所は台所。
ちなみに家の間取りは1Kなので今までゴキブリと遭遇した場所は全てこの台所がある場所になっている。
正直、僕の部屋は汚くないと思う。自信はないが・・・
だがしかしヤツとは遭遇してしまう。
これは由々しき事態である。
エンカウントした時のことだが、夜に台所にいった所、何かかが動いた気がした。
その時の明りは隣の部屋から漏れていた光だけだったのでその正体をはっきりと確認することは出来なかった。
だがしかし、これは直観が働き近くにあったダスターで物理攻撃を実行した。
これもまた一撃必殺である。
ゴキブリ退治の道具・方法
さて、これまで幾度となくゴキブリと激戦を繰り広げ数々の勝利を手にしてきたわけだが、僕が実践で使った武器と使い方を紹介をしたいと思う。
新聞紙で応戦
ゴキブリ対戦でレギュラーで使用しているのがこの”新聞紙”だ。
頼りないように見えるが、Gランクであるゴキブリ如きなら直撃を浴びせれば一撃で仕留めることが出来る。
少し攻撃を外してしまっても、攻撃のインターバルが少ないのですぐさま次の一撃も繰り広げる事が出来るのが良い。
さらに使い終わったら捨てることも出来る。
段ボールの切れ端で応戦
新聞紙と同じ用途で使えるもうひとつの武器が”段ボールの切れ端”だ。
新聞紙に比べると物によっては風の扱いを受ける為、少し扱いが難しくなるが、これもまた物理攻撃の一撃必殺を浴びせることが出来る。
使わないダスターで応戦
ゴキブリの出現する場所の上位に食い込むのが台所ではないだろうか?
そんな時にすぐさま応戦出来なければ、ヤツを取り逃がしてしまう確率が上がってしまう。
台所にほぼあるものがこの”ダスター”である。
使い方は少し難しくなってしまうがゴキブリ本体よりも素早く覆いかぶせる。
そして圧力を加える。
この表現は少しグロテスクに感じるだろう。
だが、すぐさま応戦しなければヤツのペースに合わせることになってしまう。
そうなる前に先手を取らなければ、戦いは長期戦にもつれ込んでしまうのは明白だろう。
この戦いは、怯んだ方が負けなのだ。
ゴキジェットで応戦
王道であり、最強の化学兵器として圧倒的な支持を得ているのが”ゴキジェット”だ。
正直これさえあれば勝負を有利に進めることが出来るので、家に一本常備しておくことをオススメする。
使い方としては、目標に直接吹きかける。
ゴキブリが逃げ込んだ場所に吹きかけて戦場に引きずり出す。
まさに人間が作り出した最高であり、最強の武器である。
ゴキブリとの戦闘経験が少ない人はこれだけは常備しておこう。
気分転換に別の生物とのバトルの様子
ここまで遭遇したくないゴキブリとのバトルを書いていったが、ここで気分転換に他の生物とのバトルを手短に書いて行こうと思う。
アシダカグモ
ゴキブリと同じぐらい家では遭遇したくない生物でもあるアシダカグモ。
しかし、このアシダカグモはゴキブリを捕食してくれると言われているが、部屋で放し飼いは出来ない。
その為、外に追い出すことにしたが、その時の様子はこちらの記事で詳しく書いているので割愛させてもらう。

コオロギ
どうやって家に入ってきたのか不思議な生物であるが、部屋にいた。
最初はびっくりしたが、ティッシュにくるんで外に逃がした。
ゲジゲジ
こいつもどこから入って来たのか不明な生物だ。
遭遇した場所はまさかの風呂場だったので、お湯をかけて始末した後にティッシュに包んで処理をした。
ダンゴムシ
侵入経路が謎だが、なぜか部屋で息絶えていたダンゴムシ。
こちらのもティッシュでくるんで処理をした。
アリ
なんか背中がソワソワするなーと思い、目をやるとアリがいた。
恐らく外でひっついてきたのだろう。
こちらもティッシュで包んで処理をした。
アシナガバチ
窓を開けて心地よく過ごしていた時に侵入された。
正直蜂はかなり苦手だ。
何故なら攻撃してくるからだ。
こちらは無理に刺激する事なく窓を開けて、外に出るまで必死に耐えました。泣
ヤモリ
部屋に帰るといた。家の守り神とも言われているヤモリだったが、棒などで誘導して玄関から外に追い出して対処した。
ゴキブリに出会わないようにした対処法
ゴキブリに遭遇したくない。
そんな時にした対処法についてどんなことをしていのか。
家にいるゴキブリの撃退や、外からの侵入経路を塞ぐなどがあるけれど、僕がやっているゴキブリと遭遇しないことを書いて行こうと思う。
換気扇を回しっぱなしにした
家に元々いるゴキブリもいると思うけれど、ゴキブリ以外の虫の侵入を見てみると、どうやら外から侵入されているように感じた。
そこで怪しく思った外からの侵入系をつぶそうと考えたので、換気扇を付けっぱなしにすることにした。
羽が回っているとそこから虫が入ってくるのは難しくなるはずだからだ。
風呂場の窓を締め切りにした
お風呂は湿気が溜まらないようにしっかりと窓を開けて換気をしたい場所。
しかし開けっ放しにしておくとそこから思わぬ虫が侵入してくることになる。
勿論網戸はあるが、その隙間を潜り抜けて部屋に侵入してくるヤツもいる。
そこで僕は窓を閉めて換気扇を付けっぱなしにしている。
このおかげで風呂場に侵入してくる虫はいなくなった。
生ごみなど溜めずに翌朝捨てる
生ゴミを一日放置すると不快な臭いを発生させてしまう原因になる。
そしてコバエやゴキブリのエサになってしまうのでこまめにゴミを捨てるようにした。
というか元々ゴミも貯めてなかったけど流し場は特に綺麗にしておくことが良いと感じた。
部屋の掃除をこまめにする
部屋が汚いと埃や髪の毛が溜まりゴキブリのエサになってしまう。
何よりもエンカウントしている時に部屋が汚れていると、逃げ場を作ってしまうので部屋を綺麗に掃除する。
ゴキブリに立ち向かう勇気がない時にオススメしたい動画
人は昔、サバイバル生活をしていたことをあなたのDNAで思いだして欲しい。
生きる為には泥臭くも、栄養を摂らなければ行けない。
生きる為には強くなくてはならないのだ。
そんな生きる為の逞しさを思いださせてくれる動画を紹介したいと思う。
家に出てくれたゴキブリ如きでどうか怯えないでほしい。
あなたは強い。
ゴキブリ如き、新聞紙があれば軽く撃退できるはず。
自分の気持ちを奮い立たせて自分の陣地を取り返すのだっ!!
さいごに
ここまで熱くゴキブリとの戦いと対策・対処法について書いてきたが、正直ヤツとエンカウントするとびっくりしてしまう。
足もすくんでしまうこともある。
だが、こちらが本気を出せば必ず勝てるんだ!!
そして逃げ出さなければ必ず勝てる!!
勇気を振り絞ってゴキブリに立ち向かった者だけだ、安息の睡眠を手に入れる事が出来るんだ。
怯えて眠る夜とはもうさよならしようぜ。
ここまでお読みいただきありがとうございました!