どうも社会人ブロガーのしゅうじん(@syu__zin)です!
毎週月曜日、夜9時放送の「シャーロック」の感想と今後の展開予想をして行きたいと思います!
今回は第7話目ということで全体として終盤に差し掛かかってきます。そして今回の話は、いつものようにはりつめた事件とかでなく子供からの依頼でほのぼのとした内容になっており、情景も想像してもらいながら読んでもらえたらなとおもいます。
では今回を振り返っていきましょう!

登場人物

誉 獅子雄( ディーン・フジオカ)
若宮 潤一 (岩田剛典)
小暮 クミコ (山田真歩)
レオ (ゆうたろう)
江藤 礼二 (佐々木蔵之介)
市川利枝子(伊藤歩)
青木藍子(菅野美穂)
前回のあらすじ

ある日、誉 獅子雄( ディーン・フジオカ)のもとにやってきた子供がおり「おじいちゃんがいなくなったから探して」という依頼をしてきた。
最初は全く興味のなかった誉であったがその子供は頭脳明晰であり興味を持ち出しおじいちゃんを探すことにした。だが実はおじいちゃんは堤防を歩いてるとき襲われ車で連れ去られ…
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今回は殺人とかでなく人探しというほのぼのとした内容になっております。おじいちゃんと子供との家族愛にも注目しつつ今回の話を振り返っていきましょう!!
シャーロック~第7話のストーリー~

若宮 潤一 (岩田剛典)は誉に対し怒っていた。それは自分がとっていたプリンを誉が食べたんではないかということであった。怒る若宮に対し誉は言う。
「ものがなくなったらそれは誰かに盗られたとすぐ思うことは、なくなる=誰かにとられるという固定観念ができてるからだ。プリンなんてよく食べるものを気づかすのうちに食べていてなくなってることもある。」
と、知らずのうちに食べたんではないかと誉は若宮にうまいこと説得する。
そんなときに扉を叩く音がした。扉を開けると子供がおり「誉さんはいますか?」と部屋に入ってくる。
誉は嫌そうに若宮に「お願いしますよ、誉さん」と言い若宮が応対することに。実は、相談事がありそれはおじいちゃんを探してほしいということだった。
若宮は、「そういうのは警察にいうもんだよ」と、話をまともに聞こうとしないが子供はいう。
「本物を出してください!」。子供は誉のいる部屋に行き誉は「なんでわかった?」と聞くと、若宮に誉と言ったとき右上を見ておりそれは嘘をついてる人の仕草だ等いっており誉は「合格!」と言い、頭脳明晰なことに興味をもちおじいちゃんを探すことにする。
子供が、おじいちゃんが大事にしてたものが見つかったという堤防に案内してもらい、そこで誰かが運ばれたような足跡と車のタイヤ痕がみつかった。
そしてそこにいる人達に話を聞くことにしたが、「見知らぬ車は通っていない」ということであった。
帰り道、おじいちゃんがいっていたデイサービスにいこうとするが、若宮が財布をなくしたことに気付き落としたといい探しにいった。
その間、誉と子供でデイサービスに調査することにした。
どのようなとこか見に行っただけであり特に誰とも話はしなかったが、園長とおじいちゃんの担当の人に目をつけた誉。
靴箱の砂を子供にとっておくように頼んだ。調査を続けてると子供に母から電話がかかってくる。早く帰ってこいということであったが、おじいちゃんも帰っているという内容であった。
家に帰りおじいちゃんに抱きつく子供であったが、どうやら帰ってきてから認知症になったらしく反応がなんにもなかった。おじいちゃんから子供が離れると誉は、認知症であろうはずのおじいちゃんに「あなたの大事にしてるものこれダメですよね?私は警察ではないので何か話したくなったら来てください」とメッセージを残し誉は帰った。
すると後日、認知症であるはずのおじいちゃんが誉の元にやってきた。
どうやら家族の前では認知症になったように演じていたようだった。誉はおじいちゃんにことの始終を聞き出した。
「堤防で歩いてると、たぶん二人組の人に襲われ車に乗らされて2時間くらい連れていかれ起きるとそこには金庫があった」と語りだした。
なぜ金庫があったかというと、昔金庫破りをしていたようでありなぜ2時間とわかるのかと聞くと「車で移動してるときラジオの音がして2時間後の時報をならすのを聞いたから」ということであった。
おじいちゃんはもう一度その金庫に出会いたくて誉に言いにきたらしい。誉はどこに連れていかれたのかを調べることにする。
若宮と誉は場所を調べていたがはっきりとした場所が割り出せない。
若宮は、「このラジオを流してるのはここからとここからで受信範囲はこの間で重なるところが怪しい」と言うと、誉は「すごいじゃないか」と若宮を柄にもなく誉める。
そしておじいちゃんの担当が栃木出身だということで、栃木の範囲内の場所が怪しいと踏む。デイサービスにいるおじいちゃんの元に子供がやってきてタブレットをみせる。そこには誉が映っており金庫がある場所にいた。
「それだー!」と言いおじいちゃんは立ち上がり、すぐその場所を探しにいこうと園長達にいうが、急にシャッターがあきそこには誉とその金庫があった。
それを園長と一緒に車に乗っていた担当の人が見ると、具合が悪そうに逃げようとしたが江藤達警察が到着し、捕まることになった。おじいちゃんはこんな身近な人に監禁されたのと、2時間と思っていたが実は周辺を回って時間を稼いでただけでデイサービスのシャッターのなかでの出来事だったことで腰をくずしていた。
後日おじいちゃんから話を聞かされる。おじいちゃんは元泥棒でありそれも悪い所からする義賊みたいな感じであった。金庫のお金も悪い金融屋から盗んだものであった。だがおじいちゃんの元相棒が死ぬ直前に、おじいちゃんの担当の人にお金のことをいっておりそれを聞いた担当の人が金庫を開けさせようとおじいちゃんを監禁したということであった。
若宮は「相棒はいいですよね」と言い誉の方を振り返るとそこにもう誉はおらず「そうだよなぁ」と相変わらず仲良しなのかそうでないのかわからない感じであった。
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シャーロック~第7話のストーリーの感想

今回は基本的には誰も死んでおらず、比較的見やすいほのぼのとしたものだったと思います。なのでホームドラマを見てるような感覚でみれました。
内容も固定観念というキーワードをつかったものであり、人はそうだと決め込む癖があるので実は全くそうではないというまた一風かわった面白い内容だったとおもいます。
次回の展開予想

次回からはまた本格的な内容に戻ると思いますが、もう8話になるのでなにか最終回に向けてキーワードというか何かあるのではないかなと感じます。
若宮も回を重なるにつれ役立ってきてるので、今後はいないとダメなときもでてくるとおもいます。それははたして最終回でのことなのかそれ以前なのか…楽しみにして来週も待ちましょう!!
来週も楽しみに待ちましょう!!
また、別の今期のドラマの感想も書いているのでこちらもご覧ください!

