どうも社会人ブロガーのしゅうじん(@syu__zin)です!
都会の街中で【Uber Eats】と書かれたリュック姿の人をよく見かけることがありますが、何をやっている人なのだろうか?
この記事では「Uber Eats」について書いていきます。
Uber Eatsとは
ウーバーイーツはお客がスマホなどから料理や飲み物を注文すると、配達員が店舗に行って料理などを受け取り、指定の場所に届けるというサービスです。
今、料理の配達サービスを行うユーバーイーツがサービスの範囲を拡大させています。
日本でサービスが始まったのは2016年でした。
今ではサービスエリアは全国の10箇所の東京・大阪・名古屋・福岡などはじめ、全国の10カ所で行われています。
当初およそ150件だった提携レストランが今年6月には1万件を突破しています。
これまでの出前とは少し違うシステム
これは革新的システムで、今までの出前とは違います。
これまでの出前では、お店の人が自分たちで運ばなければいけなかったんですけど、ウーバーイーツではアプリを登録している人が、「今ここら辺にいるから配達の仕事ありますか」ってやると、そこからアプリ上に「こういう高いの仕事が来てますから受けてもらえますか?」っと連絡があり、そのお店まで行って食事を受け取りお客さんの元まで運ぶ。
このような流れの為、そこではその瞬間だけのアルバイトみたいな人を雇うような仕組みになります。
まさにこれが革命的だったわけです!
Uber Eatsの利用状況
実際にウーバーイーツの配達員の方はどんな風に思っているとか気になるところ。
まずは世間の皆さんがウーバーイーツをどういう風に利用してるのか。
利用状況についてラジオ番組ではウーバーイーツに対するアンケート結果を取っていました。
そこで、現在ウーバーイーツの利用状況にまつわるテーマを設定。
設定アンケートの選択肢はこのようになっていました。
利用したことがあるか
ないけど利用してみたい
ないし利用するつもりもない
そもそも知らなかった
この4択でした。
第3位…ないし利用するつもりもない:22%
第2位…ないけど利用してみたい:26%
そして第1位…そもそも知らなかった:49%
実際に利用したことがあると答えた方は4位の3%でした。
街中で良く見かけるのでまさかこんなに知らない人がいるとは意外な結果でした!
街中で良く見かけますが、多くの方には利用されていないというのは驚きですね・・
行った事のあるお店とかの料理を自宅に居ながら配達してくれるってのは嬉しいですよね。
また、地域によっては全く使われていないのも現状です。
元々はタクシーの配車サービスだったUber Eats
ウーバーイーツは元々タクシーの配車のサービスみたいなものだったですよね。
海外に行くと結構バリバリやっていてタクシーよりも結構利用もされています。
それからウーバーイーツになって、食べ物を配達してくれるようになったわけですけど、実際に配達している配達員はどんな感じなのか気になると思います。
実際にアプリを使って好きなタイミングで仕事はできるんですよね。
この好きな時に好きなだけ働くことができるため副業として人気があるということなんですが、一方で事故の補償や報酬額の基準など様々な課題が指摘されて、6月12日には労働組合の結成を目指す準備会でも開かれたそうです。
Uber Eatsはいくら稼げるのか
ここまで話をしてきて、実際どれくらい稼げるか気になるところ。
ここではUber Eatsの配達員をされてる方とのコメントを抜粋していきます。
まとめ
本業でやればそれなりの金額を稼ぐことが出来るウーバーイーツでしたが、時間との戦いで事故の危険などの不安要素もあるので配達員側の問題も残っていますが、今後も普及していくような気もします。
僕も実際にまだウーバーイーツを利用したことがないんですが、一度使ってみるのもいいのかなーとも思いますね!
空いた時間や運動に、ウーバーイーツの配達員としてやってみるのもいいんじゃないでしょうか?
ここまでお読みいただきありがとうございました!