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【初心者用】作曲・DTMに興味がある人にオススメしたい本を紹介!

DTM メロディー 作曲

どうも社会人ブロガーのしゅうじん(@syu__zin)です!

好きなアーティストの曲を聴いたりライブに行ったりすると、音楽ってかっこいいなぁ!自分も音楽作ってみたい!と思ったことはありませんか?

[chat face="1.jpg" name="匿名さん" align="right" border="gray"style="maru" bg="none" style="maru"]いやぁ~、でも音楽の知識なんて全然ないですけど。[/chat]

[chat face="1.jpg" name="匿名さん" align="right" border="gray"style="maru" bg="none" style="maru"]お風呂でオリジナルの鼻歌を歌えるくらいですけど、、、[/chat]

でも、、、ちょっと作曲に挑戦してみたい!と考えている人に、僕が実際に読んで参考になると思ったおすすめの書籍を紹介したいと思います。

⏹️はじめにブログ管理人の音楽知識

本を紹介する前に、まずブログの管理人がどれくらい音楽理論などの知識があるのか知っていただきたいと思います!

大体、初心者向けです!と言っても結構詳しい人が紹介すると初心者のレベルを見誤り、難しく感じてしまうと思います。

 

これは知っているでしょ?
小学校で習ってるから問題ないよね?

ここではつまずかないでしょ?

なんてところでも、ほんとに初心者だと分からなくなってしまうんです!

個人的に音楽理論は新しい言語を覚えるくらい難しく考えていますから!笑

さて、そんな僕の音楽理論の知識ですが、初心者に毛が生えたぐらいの知識量です。

五線譜の音階が読めてヘ音記号、ト音記号が分かるぐらい。


出典:ピアノ

後は三度、五度の意味が分かるぐらい。

メジャーとマイナーの違いも分かるよ!笑

メジャーは明るい!マイナーは暗い!最初はそんなニュアンスでいいと思います!

こんな感じで音楽理論の知識が無い初心者でも、作曲に役立つ音楽理論を理解し、身に付けることが出来る書籍を紹介していきます!

⏹️絶対わかる!コード理論

まずドレミファソラシドなら分かります!というレベルの人に向けた音楽理論というよりもコード理論になります。

サルでも分かる。馬鹿でも分かる。なんてうたい文句の言葉を使った書籍が数多くありますが、この書籍はかなーり分かりやすいです!

コードを使う時に必要な音階(度)についてしっかり説明があったり、ちゃんと内容が理解できているのか確認できる練習問題があるので理解を深めて次に進むことが出来ます。

また、より理解度を深めるためにも鍵盤があった方がいいです!というかないと厳しいかもしれません!

コードによって音の雰囲気が分かるので頭と耳で感覚が分かるようになると思います。

この書籍を読む事で作曲の知識以外に歌のコーラスを作る時にも非常に役に立つ知識が手に入ります。

シリーズもあるので①を読んでみて気に入ったら続けて読んでみるのもいいと思います!

個人的にもこれはオススメしたいです!

 

 

⏹️作曲本 メロディーが歌になる

曲を作ってみたいと思ったのは、きっと音楽が好きでたくさん音楽を聴いているからだと思います。

そんな時に自分のオリジナルのメロディーで鼻歌を歌ってしまうことってありませんか?

ビートルズの名曲でもあるレットイットビーも、音楽理論を学んでいないポールが生み出した物。

音楽理論から生まれた訳じゃないんです。

少し話は脱線してしまいましたが、あなたが生み出した鼻歌のメロディーでもう曲になっています。

そのメロディーを、よりクオリティーの高い形に近づけてくれる書籍になっていて、盛り上げ方、日常にある風景・出来事から出来るメロディーのヒントが載っています。

あとはメロディーに合うコードを見つけることになりますが、まずは鼻歌から曲を作る事が出来るようになります。

 

少し難しく感じてしまうかもしれませんが、この書籍では鼻歌で曲を作る事が出来るようになります。

また、ステップアップしたらコードを学び、パソコンで音楽制作のソフト上でコードを打ち込めばあなただけの曲が出来上がります!

⏹️聴くだけ 楽典入門

次に紹介するのは読むだけではなく付属のCDを聴きながら学ぶことが出来る書籍になっています。

音楽の勉強する時にはやっぱり音を聴きながら説明してもらわないとしっくりこないと思うので音楽についてより学ぶことが出来ると思います。

タイトルにもあるように楽典になっているので早く作曲したいのに・・・という人にはちょっと遠回りしてしまう内容かもしれませんが、深く音楽を学んでいく為には必要な入口になってくれます。

 

前半だけ我慢して楽典を学んで後半にはしっかりと作曲に活かせるコード系の事などが出てくるので参考になっています。

書籍も分厚くなく読みやすい量になっているのでCDを聴きながら読み進めていくと難しい内容もそんなに苦痛なく読み進めることが出来ます!笑

他にもDAWソフトを持っている人には嬉しいMIDIデータもありますので、活用できるのではないかと思います!

※DAWソフトとは、パソコンで音楽制作をする時に使うPCソフトのことを言います。

※MIDIとは、パソコンで曲作りをする時に音楽制作ソフト上(DAWソフト)でオルゴールのように打ち込み音を鳴らすデータのことを言います。

僕も初めは拒否反応が出ましたが、なんとか読み終える事が出来たので他の人にも読破出来ると思います!

書籍 聴くだけ 楽典入門 ~藤巻メソッド~

⏹️DTMerのためのアレンジのお作法 10ジャンルの実例を通して学ぶアレンジと打ち込みの常識

プロで活躍されているベーシストのアレンジャーが考案して著された作品でちょっと一歩進んだ内容の書籍になっています。

その理由はタイトルにもある通り、「アレンジ」になっているからです。

曲を作りたいと思った時に最初に思い浮かぶ事はその時の気持ちが多いかと思います。

・好きな人と楽しい事があった場合は、嬉しい気持ちの曲を作りたい!

・部活の試合で負けたくない時は、熱い気持ちにさせてくれる曲を作りたい!

・家でのんびりくつろいでいる場合は、スローテンポの曲を作りたい!

・嫌な事があって泣きたい時は、悲しい曲を作りたい!

・笑える映画を観た場合は、楽しい気持ちになれる曲を作りたい!

などなど、その時の自分の心境で作りたいと思う気持ちが出てくると思います。

そんな時に参考になるのがこの書籍です!

 

まず曲を作れないとアレンジなんて出来ないでしょ?と思うかもしれませんが、アレンジからも曲作りを始める際に参考になる事が大いにあります。

悲しい気持ちならテンポはゆっくりで、、、

パンクならコードはこれを・・・

そのジャンルなら楽器編成は・・・

こんな感じでまるっと一曲の編成も紹介してくれるので作曲家の先生がいるような気持ちになります。

また、MIDIデータが収録されているCDも付属で付いているので、これまたDAWソフトがある人はより得る物が多いと思います!

レビューにもありましたが著者も楽しそうに書いている気持ちが伝わってきます!笑

個人的にもオススメです!

DTMerのためのアレンジのお作法(CD-Extra 1枚付)(10ジャンルの実例を通して学ぶアレンジと打ち込みの常識)

⏹️まとめ

作曲ってどこからどう始めればいいのか悩みますが、まずは行動しないと始まりません!

作曲には決められた順番はないので自分にあったやり方で、好きな所から始めればいいと思います!

楽器が何も出来なければ鼻歌を録音する。

ギターがちょこっと出来れば自分も好きなコードをかき鳴らして繋げてみる。

ピアノであればコードを押さえて鳴らす。

ベースならルート音を鳴らしてイメージを膨らませる。

ドラムなら単調なリズムをループさせて肉付けしていく。

歌詞からなら、今の心境をワード毎にまとめてなき殴り、メロディーが思い浮かぶように並べていく。

こんなラフな感じからでも曲は作れるので、ぜひ挑戦して見てください!

別の記事ではパソコンで音楽制作をする為に必要な機材を紹介しているので良ければこちらもご覧ください!

https://ototoi.net/dtm-beginner/

僕がどういう手順で作曲しているかは、こちらの記事をご覧ください!

https://ototoi.net/dtm-music-dekirukana/

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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