バイク通勤をしているので、その疑問にお応えします!
バイクに乗る時に「もっとバイク生活を快適に過ごしたい!」と思ったりしませんか?
普段バイクに乗っている僕としては、出来るだけ快適にバイクに乗りたいと考えたりしています!笑
不便を楽しむのがバイクだけど、快適に出来るならそうしたいよねっ!
この記事はバイクツーリングではなく、『通勤・通学』で快適にバイクに乗れるように、備えておけば便利になるアイテムを紹介していきます!
この記事はこんな人に読んでほしい!
☑バイク通勤・通学を快適に過ごしたい人
☑バイクを乗る時の服装が気になる人
目次
バイク通勤・通学の服装
ツーリングに出掛けるバイク乗りとは違い、ゴリゴリのライダースーツに身を包み、会社や学校に行くわけではないので、身軽な格好でバイクになりたいですよね。
ただし、バイクは車と違い体がむき出しの状態です。
軽い事故や転倒でも、体に大きな怪我を負ってしまうリスクは非常に高いです。
ある程度、体の保護も出来るような服装を心がけましょう。
季節によって服装も大きく変わってくるので、季節ごとの服装を紹介していきます!
バイク通勤・通学 春の服装
春の平均気温は14度ほど。
まだまだ薄着で走るには、肌寒く感じることもあります。
- 肌着にヒートテック
- Tシャツ
- 上着
- 防風・防寒ジーンズ
歩いている時は心地よい気温でも、バイクに乗っている時は上着を一枚羽織って乗ると快適に過ごせますよ!
バイク通勤・通学 夏の服装
夏の平均気温は28度ほど。
半袖半ズボンでいきたい所だけど、事故ってしまうと一気に肌が大根おろしになってしまいます。
危険ですので半袖に羽織物と風通しの良いズボンを着ておきましょう!
また、メッシュのジャケットもあるので選択肢としてはありです!
夏でも薄手の長袖かメッシュジャケットを着用する
暑さもあり、つい半袖でバイクに乗ってしまいたくなりますよね。
しかし安全面を考えると、肌を露出しないような服装をするのが好ましいです。
長袖を着たくない場合は夏でも涼しいメッシュジャケットの着用をオススメします。
インナーキャップ
真夏の中で被るヘルメットは、サウナ状態です。
頭皮は汗で蒸れてしまい、髪型もグチャグチャになってしまいます。
将来的なことも考えると頭皮のダメージも気になる。
そんな不愉快な状態も、インナーキャップを被ることによって抑えることができます。
収縮性の高いズボン
汗が噴き出るような暑い日は、衣服が体に張り付いてしまいます。
バイクにまたがる時や降りる時に、衣服が体にひっついてしまい体制を崩してしまうことも。
立ちゴケの危険性も増えますので、収縮性に優れた素材のズボンを選びましょう。
ユニクロやGUにも安価で収縮性に優れたズボンがあるので、チェックしてみてくださいね!
バイク通勤・通学 秋の服装
秋の平均気温は19度ほど。
少し肌寒くなってきますが、衣服の調整で快適にバイクに乗ることができます。
薄手の恰好では、風の冷たさをダイレクトに受けてしまうので、上着を一枚着ておくと良いですよ!
程よい厚着も出来る季節でもあるので、ライダースジャケットを着ると見た目的にもオシャレになります。
バイク通勤・通学 冬の服装
冬の平均気温は8度ほど。
足と手の指先も凍えてしまう寒さなので、防寒対策をしないといけません!
電熱グローブ
走行すると5分もしないうちに指先が冷たくなってしまい、バイクに乗っていることが苦痛になってしまうことも。
そんな悩みを解決してくれるのが電熱グローブです。
充電式の物やバッテリーと繋いで利用することが出来るので、通勤・通学時間が長い人は参考にしてくださいね!
ネックウォーマー
こちらは冬のバイク乗りにとっては必需品ともされている物。
首と暖めてくれるので、衣服などでは防ぎきれない部分もカバーしてくれます。
コンビニなどでも気軽に買えるので、2枚ほどあると良いですよ!
防風ジーンズ
春用の服装でも説明しましたが、気温と低く風も冷たいと体感温度はさらに低くなってしまいます。
そんな時は防風のジーンズを履くようにしましょう。
さらに防寒対策としてヒートテックの股引をはくことをオススメします。
バイク通勤・通学を快適にするアイテム10選
バイクに乗るにはヘルメットは必要ですが、ここでは無くても乗れるような物で、バイク通勤をする時に、「これはあった方が良いなー!」と思う物を紹介していこうと思います!
グローブ
必要度:
運転するハンドルを握る時に、グローブがあると汗で汚れたり滑ったりしなくなります。
また、転倒した時も大きく手を擦りむく可能性が減るので装備しておきたいアイテムになります!
冬は寒さを防いでくれたり、夏は飛んでくる虫のガードにもなります。
グローブはヘルメットの次ぐらいに大切なものだと思います!
ウインドスクリーン
必要度:
バイクによっては取り付けることは出来ませんが、バイクは生身で乗るものですよね。
車と違い、車外にいるので常に風の影響を受けてしまいます。
長時間風を受けると、体に疲労が溜まるようになります。
その疲労を軽減してくれるのが「ウインドスクリーン」になります!
また、雨の日は雨も防いでくれるので雨に打たれる力も減ります。
見た目は少しダサくなってしまうこともありますが、快適に乗りたいのであればオススメです!
リアボックス
必要度:
原付やスクーターであれば、荷物をシートの下に入れることも出来ますが、大量の荷物を入れることは出来ません。
シートの下に収納スペースがないバイクであれば、リュックにしまうしかありませんよね。
買い物をした時や荷物を受け取った時に、収納スペースが無ければ運転なども非常にしづらくなってしまいます。
そんな状況を解決してくれるのが”リアボックス”です!
リアボックスによって、収納スペースの増やすことが出来るので買い物に行っても、多くの荷物を収納することが出来ます!
スマホホルダー
必要度:
車にナビがあるように、バイクにもナビが欲しくないですか?
「さすがにバイク用のナビ機器を買うのは値段も高いし。。。」
そんな時に身近なものがナビとして活躍してくれます。
それが、スマートフォンです!
このスマートフォンをバイクの車体に取り付けれるようにするのが、”スマホホルダー”です!
自転車や車にも取り付ける事が出来るスマホホルダーですが、バイクにも取り付けられるタイプがあります。
お使いのスマートフォンが固定できる物を選びバイクに取り付ければ、走行中にナビを見ながら目的地に行くことが出来るようになります。
シガーソケットUSB
必要度:
移動中にスマホの充電がない!そんな時に便利になるのが”シガーソケット”です!
バイクによってはシガーソケットが付いているので、バイクから電源を供給してスマホなどの電子機器を充電することができるようになります!
スマホでナビを使用すると、電池の減りが早くなってしまうのでそういう時にも充電出来るのがいいですよねっ!
レインコート
必要度:
バイクは車と違い、生身のままです。
雨が降った時に走行すると雨で前進ずぶ濡れになってしまいます。
そうならない為にも準備しておきたいのが”合羽”です!
安物の合羽だとすぐに濡れてしまうので、3000円ぐらいの物を買うことをオススメします!
また、座って着るのでワンサイズ大きいサイズを買うのもオススメします!
プロテクター
必要度:
もしもの時に備えておきたいのが”プロテクター”です。
足首や、膝、肘、胸、背中とパーツがあるので自分の出来ることなら装着して走ることをオススメします!
リュック
必要度:
荷物を持って移動する時に必要になるのが”リュック”です。
バイクは身軽な感じで乗ることが出来ますが、急な荷物が増えた時に持てなくなってしまう事があります。
結果、無茶な持ち方をして荷物を落としてしまったりする危険性があります。
リュックがあれば、荷物を入れて安全に持ち帰ることが出来ます!
インカム
必要度:
バイクを乗っている時に音楽・ラジオが聴けて、Bluetooth接続で電話もすることが出来ます。
取り付けられるヘルメットに種類もありますので、購入する人はお使いのヘルメットの確認も必要です!
上着
必要度:
天候によって、少し寒くなったりすることもあります。
そんな時に体温調整できる上着を一枚用意しておくと快適にバイクに乗ることが出来ます。
街乗りのバイク移動でもオシャレにしたい方にオススメのお店の紹介
バイク乗りの場合、安全性を優先してしまい街中では浮いてしまう格好になるのが悩みですよね。
バイク乗りでもオシャレな服装をしたい時に、足を運んでみてほしい店舗があるので紹介していきます。
ワークマンプラス
現場職の人の御用達のお店として知られていますが、近年ではワークマン女子とも言われるほどの人気が出てきています。
職人御用達のお店は「ワークマン」になりますが、「ワークマンプラス」では、職人でなくてもハードな環境に耐えれるような仕様になった衣類が人気になっています。
快適さと頑丈さを兼ね備えつつ、「ワークマンプラス」では見た目もオシャレになって街中でも十分着られる物が多数扱われています。
HYOD
「街中でもオシャレに着られる」をコンセプトにしている数少ないバイクウェア専門店のHYDO。
普段着でも着られるようなデザインもありつつ、バイク乗りならでもポイントも押さえていて、街中でもオシャレにこだわりたい人にはオススメの店舗になっています。
WEBサイトを見ているだけでも楽しめるので、街乗り用の服を探している方はご覧ください。
僕も店舗に行って商品を購入しましたが、店舗の店員さんも丁寧な接客で心地よく商品をみることができますよ。
ライコランド
豊富なバイク用品を取り扱っていますが、その中でも街中で着れるようなアパレル用品も扱っています。
バイクに乗るときだけではなく、普段着としても愛用できるアパレルも展開しています。
レディース用品も充実しているので、女性ライダーにもオススメしたいお店になっています。
アマゾンオーディブルでバイクの通勤・通学時間を有効に使おう
バイク通勤・通学時間を有効に使いたいと思うことってありませんか?
片道30分掛けてバイク通勤をしている場合、往復では60分の時間もバイクの運転で費やしていることになります。
そう思った時は本を朗読してくれる、オーディオブックサービスの「アマゾンオーディブル」を利用することをオススメします!
アマゾンオーディブルの利用については、「車・バイク通勤の時間も有効に使うなら、アマゾンオーディブルを利用しよう」の記事で説明しています!
事故に備えて任意保険委は入っておく
強制的に入る保険の自賠責保険の加入だけでもバイクを運転することができますが、万が一のことを思うと心細いです。
絶対に事故を起こさない・事故に合わないとは言い切れませんので、プランに合わせて任意保険にも加入しておきましょう。
バイク保険もネットで手軽に出来るので、自分の条件に合ったバイク保険を一括見積できるサービスを利用する事をオススメします!
【保険の窓口インズウェブで比較できる保険会社】アクサダイレクト
- チューリッヒ
- 三井ダイレクト
- 共栄火災
- バイク保険共栄火災損保ジャパン
- 損保ジャパンAIG損保
- 三井住友海上
- あいおいニッセイ同和 など【保険の窓口インズウェブ】で バイク保険一括見積をする
バイク通勤・通学も快適にして走ろう
バイクは一年を通して天候や気温に左右されてしまう乗り物です。
少しでも快適なバイクライフを送る為にも、服装やアイテムでカバーをするしかありません!
個人的にはスマホホルダーは必需品だと思いますね!
☑スマホホルダーとグローブがオススメ!
☑上着を一枚準備しておく!
別の記事では、バイクツーリングを楽しむために必要なアイテムを紹介しているのでこちらもご覧ください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!