どうも社会人ブロガーのしゅうじん(@syu__zin)です!
社会の社畜をやっておりますが、僕はアンチ満員電車でもあります!
もうね、会社に行くだけで疲労感が半端ないので朝から満員電車に乗りたくないんです!
このブログでは散々、満員電車がいやだ~いやだ~と書いています。
満員電車に親でも殺されたのかというぐらい通勤で使う満員電車が嫌いです。
ってな訳で、快適に通勤出来るようにホンダから販売されている人生初のスクーターバイクを買いました!
YouTube動画ではPCX150のレビューをしていますので、よければこちらもご覧ください!
ホンダ PCX150 ABS(KF30)を購入
ホンダのPCX150は人気の高いスクーターバイクとして、幅広い世代で愛されています。
乗ってみて思ったけど、マジで乗りやすかったぁ~!笑
MT乗りライダーとしては、快適さを取ったかと思われるがそうではない。
スクーターにはスクーターの良さがあるのだ。
ツーリングに行く時はやっぱりMTの方が楽しいよね!笑
それぞれで活躍できるそれぞれの良さがあるのってことだよ。
話が脱線してしまうので早速ボックスの取り付け作業について書いていくっ!
ホンダ PCX150 ABS(KF30)に取り付けたリアボックス
僕が取り付けたリアボックスと取付工具を紹介したいと思う。
以下が取り付けに使った物です。
他にプラスドライバーと六角レンチが必要になります!
取付作業の手順
まず、リアボックスを取り付ける土台を付ける作業を行う!
①後ろに付いているグラブレールカバーリッドを外す。
一番後ろにネジがあるのでフタのような部分を外してからグラブレールカバーを外す。
無理やり外すと割れてしまうので注意が必要。
土台取り付けのために外したバイクはこんな状態になります!
②次に購入したキジマのナットを取り付ける。
下の画像が取り付ける部品になる。まずはこれを取り付けよう。
2種類の大きさになっているので気を付けよう。
手前は小さなサイズで取り付け、後ろは大きなサイズで取り付ける。
4本、取り付けた状態がこちら!
③外したグラブレールカバーリッドを取り付ける
ここで気を付けたいのが、”先走ってキジマの土台を取り付けてしまうことだ”
キジマの土台を取り付けた後にグラブレールカバーリッドは取り付ける事が出来ないので、またキジマの土台を外し、グラブレールカバーリッドを付けてから土台を付ける二度手間作業になってしまうので気を付けよう。
これがダメなパターンねっ!笑
④キジマの土台を取り付ける
グラブレールカバーリッドを付けたら次は、リアボックスを取り付けるキジマの土台を取り付ける。
⑤GIVIに付属されている土台をキジマに取り付ける
GIVIの土台とキジマを固定するために金具を溝に入れて、しっかりと噛み合うように締め付ける。
すごく分かりにくい画像で申し訳ないが、きちんと4か所とも締め付ける事が出来るので丁度良い場所を探して欲しい。
⑥GIVIの土台カバーをネジ締め
これはネジが小さいのでネジがなめないように、サイズにあったドライバーで締めよう。
⑦GIVIのケースをはめて完成!
全ての土台取り付けの作業が完了したので、最後にGIVIのケースを乗せるだけっ!!
カチッとしっかり音がしてふらつきが無ければリアボックスの取り付け完成です!
念のため、最後に走行テストをしてしっかりと取り付けられているのか確認してから使用してください!
さいごに
分かりづらい点もあったかと思いますが、友人は125でも取り付ける事が出来たので問題2018年モデルのPCX125/150モデルで問題なく取り付ける事が出来ました!
穴あけの作業も無いので取り付けに自信がないという方でも、作業工程を守って頂ければ取り付けは出来るかと思います。
僕も作業自体には慣れていないので、1時間30ほど奮闘しましたが無事に取り付け完了しましたっ!
これで通勤もより快適になったぜ!笑
PCX150に乗ったレビュー記事も書いているのでこちらもご覧ください!