気になる事を調べてみた

交通事故を起こす原因は人が起こすヒューマンエラーが関係しています

どうも社会人ブロガーのしゅうじん(@syu__zin)です!

毎日のニュースで悲惨な交通事故などが連日報じられていますが、ほとんどの事故が操作ミスが原因で起きていると報道されています。

ここ最近では高齢者のアクセルの踏み間違いなども大きく報じられ、自主免許返納なども話題になっています。

https://ototoi.net/menkyohennou/

自分は運転操作にはミスがないから大丈夫。

本当にそう言い切れるのでしょうか?

そこで、この記事ではヒューマンエラーで起こす交通事故についてお話していきます。
  

交通事故が起きるのはなぜ?

うっかり気がつかない。認識違い。動作の間違い。

人間はミスをするもの。
どんな時でもなんでも完璧にこなせる人はいません。

ただそれが車の運転でのこととなると、些細なミスが大きな事故につながることもあります。
では、車の運転でミスを起こしてしまう原因はなんなのだろうか?

交通事故が起きる要因

アメリカ運輸省が2015年に発表した、全米で発生した交通事故の調査結果では、事故原因の94%がドライバーに起因するとしています。

他は自動車が2%

環境を2%

不明が2%

94%という数字は圧倒的な多さです。

ただ事故の要因は一つに限られないことも多いなどの観点から、この統計には疑問視する意見があることも付け加えておきます。

ヒューマンエラーのガイドライン

アメリカ運輸省のヒューマンエラー事故防止のための、予防安全型技術導入ガイドラインでは、交通事故に関わるヒューマンエラーの定義を、人と機械が共同して目的を達成するためのシステムとしています。

また、ヒューマン・マシン・システムの中で、人に期待されたパフォーマンスの水準を満たすことに失敗したため、システム全体がトラブルを起こしたりシステムダウンになったものとしています。

 

そして、このガイドラインでは状況を的確に把握する手がかりとなる情報が運転者の目の前に全て提示されていても、運転者は状況認識に失敗することがあると指摘します。

ヒューマンエラーは認知・判断・操作で生まれる

自動車の運転は、認知・判断・操作の一連の繰り返しで行われており、その過程で認知が不完全なら、それに引き続く判断は正しくありようがなく操作も状況にそぐわない不適切なものになる可能性があります。

その意味で、認知はすべての基本であるということができるとしています。

運転に関しては、まず認知の部分で間違えないこのことを心に留めておいてください。

認知を間違えてしまうとヒューマンエラーを引き起こす確率がグンと上がります。

法令違反が事故を引き起こす

毎年のように、悲惨な交通事故は起きています。
そこで、国内の平成30年の交通事故データを見てみますと、死亡者が発生した事故は3449件。

そのうち原付以上の運転者が事故の中で最も過失が重い人、第一当事者だった事故を見ると、3099もの法令違反があります。

 

この交通事故データからも分かるように、法令違反は安全な交通の実現を妨げます。

かなりの割合で人的要因があり、その中には多くのヒューマンエラーのあったことが想像されます。

法令違反の多い事故

先程お伝えした法令違反ですが、どんな法令違反が多いのでしょうか。

多い順に見ていきましょう。

漫然運転。ぼんやりとした状態で運転すること。

運転操作不適。ペダルの踏み間違いブレーキ操作の不適。ハンドル操作が適切でないなど運転上のミス。

脇見運転、そして安全不。確認必要な安全確認を怠ること。

歩行者妨害など、最高速度違反。そして信号無視。

お気づきの方も多いと思いますが、ヒューマンエラーとされる事と、そうでない事があります。

例えば信号無視が良い例ですが、故意でやったのか、気づかずやったことか。
まず故意の法令違反は絶対にやめましょう。


故意の場合はヒューマンエラーではありませんが、
ヒューマンエラーは今、様々な分野で考えられている課題です。
その解決の研究もされています。

ヒューマンエラーの原因となるパターンから、車や二輪の運転に関わる物を拾うと4つあります。

1つ目のヒューマンエラー

無知・経験不足。交通ルールを十分に理解しているのか。
また、運転に不慣れなことを自覚しているのか。

2つ目のヒューマンエラー

運転の慣れです。
運転に慣れた人にも、ヒューマンエラーはあります。
それは、運転の慣れによって間違いが引き起こされるからです。

3つ目のヒューマンエラー

運転時の不注意。
車、2輪の運転時には運転に集中し周囲の状況に細心の注意を払いましょう。

4つ目のヒューマンエラー

最後の4つ目は、機能低下・疲労。
体調の自己管理をしてコンディションを整えましょう。

どんなドライバーも今挙げた原因にはいくつか心当たりがあることでしょう。
そこから送るミスが、重大な交通事故を起こしかねないことを認識しましょう。

ドライバーの皆さんは、自身の性格、例えば怒りっぽい・すぐ気が散るなどですね。
運転に影響がありそうな点を一度、返り見てください。

また 運転のクセ、これも見つめ直してみてください。

道路状況に同じシチュエーションは二度とない

いつも走っている道路でも、天候やその日の体調や交通量など全く同じ道路状況はありません。

その上で毎日の運転をするときには自分の運転技術を過大評価しない。
事故なんて起こすはずがないと過信しないことも大事ですね。
同じ道を通っていても、同じシチュエーションは二度とありません。

いつも注意深さを忘れずハンドルを握ってください。
そして疲れている時や、気になる事がある時は運転を控えましょう。

ヒューマンエラーは、機械がどれだけ優れていても人が使う物です。
人間がまず気をつけなければ機械も上手く使いこなせないということですね。

まとめ

交通事故の大半は機械トラブルではなく人的ミスのヒューマンエラーが引き起こしていることが分かりました。

日頃から自分の運転や通いなれた道だからと油断せずに、ハンドルを握っている以上は事故を起こさないように注意する習慣を付けましょう。

これは誰しもにも言えることですから、僕も含めてみんなで気をつけて行きたいなと思います。

ここまでお読み頂きありがとうございました!

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