オーディオブックとか最近話に聞くけど実際どんな感じなのか知りたい!
バイク通勤でも時間を有意義に使える、オーディオブックサービスを提供している『アマゾンオーディブル』を紹介します!
僕も普段からバイク通勤をしているので、本を読んだりニュース記事を確認したり出来ないので、通勤時間でも有効に使いたいと思っていました。
そこで、耳だけ空けておけば使えるオーディオブックを取り入れてみる事にしました!
この記事ではバイク通勤でも、通勤時間を有効に使える『アマゾンオーディブル』について紹介していきます!
目次
通勤時間で勉強すれば、時間が有効に使える
車やバイクで通勤していると、どうしても運転に集中せざるを得なくなります。
スマホを操作したり本を読んだり、カーナビでテレビを観る行為は事故のリスクを高めるとして非常に危険です。
特にスマホを操作しながら運転した場合は、改正道交法により罰せられてしまいますので絶対にやめましょう。
運転をしながら学習することは危険ですが、ラジオのように聴きながらの運転であれば、通勤時間も貴重な学習時間に充てることができます。
電車でも通勤することがあるという方は、通勤時間でも手軽に読めるアマゾンkindle Paperwhiteをオススメします。
バイク通勤で学習する方法はリスニングしかない
バイクに乗っている時は、当然ながら手も足も運転でふさがってしまいます。
そんな時、自由に使えるのが「耳」になります。
毎日の通勤が片道30分掛かる道であれば往復で60分。
つまり毎日強制的に1時間有効に使える時間が生まれます。
耳であれば音楽を聴いたり、ラジオを聴いたりできるので、バイクの運転中でも時間を有効に使いたいと考えた場合は、音声サービスの利用を利用しましょう。
運転中でも使える音声サービスはアマゾンオーディブル
アマゾンオーディブルは、アマゾンが提供している本を朗読してくれるオーディオサービスです。
自由に使える耳で聴くものは、「音楽」「ラジオ」「学習サービス」になります。
アマゾンオーディブルは、「本を読まずに聴く」というスタイルで、ナレーションの朗読を行う読み聞かせ形式になっている。
これなら運転しか出来ない状態でも耳だけで本を読み、時間も有効に使うことができます。
アマゾンオーディブルは30日間無料で利用できる
アマゾンオーディブルは、月額1500円で利用できるサブスクリプション形式になっていますが、新規会員登録で30日間であれば無料で利用する事ができます。
こんな感じでアマゾンオーディブルは、気軽に登録して利用することができます。
本の返品で、読み放題もできる
アマゾンオーディブルの使い方ですが、オーディオブックを購入する際に「コイン」が必要になります。
このコインは1か月に1枚追加され、アマゾンオーディブル内にある商品を購入する時に1枚消費することになります。
そう思う方もいるかもしれませんが、オーディオブックの購入方法は「コイン1枚」か「クレジットカード決済」で本を購入することが出来ます。
さらに、アマゾンオーディブルの大きな特徴として、本の返品をすることができます。
少しややこしいですが、1コイン使って本を読み終えたあとに、その本を返品して消費した1コインを復活させることができます。
返品をすると、読み返しが出来なくなりますが、復活したコインで新しい作品を購入することができるので、1コインで複数の作品を読めるという面白いサービスです。
つまり・・・
「1コインで商品を購入する→読み終えたので本を返品→1コインが戻ってくる→返って来た1コインを使って新しい本を購入する」
返品をすれば、手元には一冊分しか残らないですが、1コイン(1500円)で複数の作品を読めるという事です!
コインが無くなり、追加で商品を購入したい場合は、アマゾンオーディブル会員であれば全ての商品は30%オフで買い切りで購入も可能。
実質月額1500円で読み放題のようなサービスですが、返品には上限があるようで月に8~9回が限度のようです。
※残念なことに、返品処理はパソコンからでしか出来ないので、スマホアプリで開いていると返品処理は出来ません。
就寝前の読書にも使える
アマゾンオーディブルは、バイクの運転中以外にも使い道があります。
それは、就寝前の時間です。
本を読む場合は明かりのある状態で目を使いながら読みますが、耳だけで朗読が聞けるオーディオブックでは、目も閉じて部屋を暗くしながらでも活用することができます。
「眼が疲れているな・・・」と感じでいる時にはとてもありがたいですね!
そんな質問が聞こえてきそうなので回答します!
僕自身も就寝前に使うことを考えていたので、タイマー機能があるのか気になっていました!
アマゾンオーディブルでは、以下の時間でスリープタイマー機能が付いています。
5分・10分・15分・30分・45分・60分
章の終わり・ファイルの終わり・カスタマイズ
自分の寝落ちしそうな時間や、聞きたい時間を設定しておくことが出来るので、寝落ちした場合でも問題ありません!
朗読速度も自由に変更できる
アマゾンオーディブルでは、朗読速度も変更して自分の好きな速度で再生することも可能です。
ナレーションによっては朗読速度がゆっくりだったり早かったりしますが、速度調整をすることによってストレスなく使えるようになります。
アマゾンオーディブルのデメリット:オーディオブックは種類が少ないのが惜しい!
耳さえあけておけば利用できるアマゾンオーディブルですが、本と違ってナレーションを収録する工程も必要になってきます。
1冊に大体4~7時間のナレーションデータがあるので、作品数がそれほど豊富ではありません。
そのため、「○○の作品を読みたい」と思っても、まだオーディオブックの作品として出ていなかったりもします。
まだまだこれからというサービスなので、本と比べると利用できる作品は少ない所が惜しい!
アマゾンオーディブルのデメリット:作品によっては画像も見なければいけない
紙の本と違い、耳だけで聴く本なので少しめんどくさいこともあります。
それは、「図1をご覧ください」というようなアナウンスがあることです。
このサービスはビジネス本や参考書なども朗読しているので、その場合は参考資料などを通して説明しているシーンも出てきてしまいます。
そういった場合は、付属のPDFファイルで確認することができるのですが、一度図を目にしないときちんと本の内容を理解することは出来ません。
小説などであれば問題ないですが、作品によってはこのような面倒なことも起きてきます。
アマゾンオーディブル以外にも使える音声サービス
ここまでアマゾンオーディブルについて説明してきましたが、バイクの運転中に使えるその他の音声サービスについて紹介していきます!
まずはラジオ!
番組によって、ニュースや英語学習などもあり、ただ音楽を聴いているよりも情報を仕入れたりすることができます。
また、話題の提供にも使えるのでラジオもありです。
次は、学習したい音声CDなどを録音して聴く事もできます。
主に英語学習で使われていますが、聴くだけで良い音声学習サービスもあるので利用したいところ。
次は、アマゾンオーディブルと似たオーディオブック配信サービスを展開している『audiobook.jp』になります。
アマゾンオーディブルよりも取り扱い作品が多く、プランに合わせたサービスを選ぶことが出来ます!
以下は『audiobook.jp』の特徴になります。
- 30日間であれば無料で利用が可能
- たったの30秒で無料会員登録ができる
- プランに合わせた月額登録を選べる
- 日本最大級のオーディオブックサービス
- プラン①:対象のオーディオブックが聴き放題!月額750円の聴き放題プラン
- プラン②:1冊ずつ買うよりお得!月額300円からの月額会員プラン
こちらも30日間は無料で利用できるので、気になった方は『audiobook.jp』を試してみましょう!
バイク通勤で音声学習をする時に必要な物
車であれば、車内にオーディオプレイヤーがあるので気軽に音声を聴くことが出来ますが、バイクの場合は色々と準備をしてあげなければいけません。
ここでは、バイクでオーディオブックを聴くために、必要なアイテムについて紹介していきます!
フルフェイスのヘルメット
まず、バイクを運転しているときにオーディオシステムを構築するためにはフルフェイスが必要になります。
使用用途としては、ヘルメットの中にスピーカーを仕込み、Bluetooth対応しているインカムと接続することで、ヘルメットの中でオーディオシステムを構築することが出来ます。
[st-kaiwa1]次はインカムの説明をしていきますね!
インカム
インカムの使用用途は、ヘルメットの中にスピーカーとマイクを仕込み、スマホからの音声をBluetoothで飛ばして、運転中でもオーディオブックを聴きながら走れます。
インカムがあれば、ツーリング仲間と一緒にトークをしながら走ったり、スマホでBluetooth接続して音楽を聴きながら走ることができるようにもなります!
スマホ
スマホの仕様用途は、アマゾンオーディブルのアプリを使用する時に使います。
そして、インカムとBluetooth接続をして音声を再生させるときに必要になってきます。
まずはスマホがないと始まらないので、スマホアプリにダウンロードしておきましょう!
アマゾンオーディブルをダウンロードする
スマホホルダー
走行中、スマホをポケットに入れておいてもいいですが、操作をしたい時にスマホホルダーは役に立ちます。
スマホホルダーの使用用途は読む本を変えたり、飛ばしたりするときにポケットから出す動作を無くすことが出来ます。
運転中で利用する時の注意点
運転中でも時間を有効に使うために、オーディオブックサービスをオススメしましたが、利用する時の注意点についても説明します。
ある程度は聞き流す事も必要
運転しながらなので、音声に集中しすぎないようにすることが大切です。
運転に支障が出ない程度の聞き流しで利用しましょう!
一番は運転に集中する
音声に集中し過ぎて道路状況を見誤ることがないようにする必要があります。
あなたが握っているハンドルで、「事故を起こさない・事故に合わない」ように、何よりも運転に集中出来るように意識することも大切です。
アマゾンオーディブルを利用して、バイク通勤でも時間を有効に使おう!
毎日の通勤時間を有効に使いたいと考えている人は、アマゾンオーディブルを利用して本を読まずに聴くことをしてみよう!
毎日積み重ねる小さな努力が大きな成長につながると思いますので、
という方は、30日間は無料で利用できるのでダウンロードしてみることをオススメします!
アマゾンオーディブルをダウンロードする。
運転中でもアマゾンオーディブルで時間を有効に使おう!
- 運転中に自由に使える部分は耳だけ
- アマゾンオーディブルで本の朗読を聴いて時間を有効に使おう
- アマゾンオーディブルは30日間であれば無料で利用できる
- 本の返品で戻ってくるコインで複数の作品が読める
- 作品数豊富なaudiobook.jpも30日間無料で利用できる
- 運転中の利用なので、運転第一で利用する
毎日の通勤が片道30分掛かる道であれば往復で60分。
つまり1時間の有効に使える時間があるということです。
この毎日の積み重ねを有効に使いたいと思っている方は、ぜひ利用してみてください!
他にもバイク通勤に関する記事を書いているのでこちらもご覧ください!
https://ototoi.net/bikeitem/bike-life-item/『バイク通勤・通学の服装と便利なアイテム厳選10点をまとめました!』
ここまでお読みいただきありがとうございました!